第36回県民大会が開催されました 令和4年11月10日横浜情報文化センター |
プログラム1 |
★ 来賓ご挨拶 |
■ 神奈川県民会議会長 神奈川県議会議長 しきだ博昭様 |
■ 神奈川県 副知事 小i板橋 聡士様 |
■ 北方領土問題対策協会 理事長 諸星 衛様 |
プログラム2 |
■ 地域研究の学習における北方領土問題への取組報告(教諭)山崎栄一氏 |
法政大学志雄会の北方領土問題への取組報告 法政大学志雄会 ↓
例年8月に内閣府が主催する「子ども霞が関見学デー」で子供たちが北方領土について理解を深められるような出店を行う。令和3年、沖縄及び北方対策担当大臣賞を受賞 |
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■ 北方領土寄席 元島民二世(落語家)三遊亭 金八氏
1970年北海道根室市生まれ。1990年4月四代目三遊亭金馬に入門、住み込み弟子として修業。1990年5月前座となり楽屋入り、上野鈴本演芸場で初舞台1993年11月二つ目昇進。2002年3月真打昇進。
北海道根室市出身で北方領土元二世(父が歯舞群島志発島・柏泊)ということから「北方領土寄席」として北方領土を題材にした「北方領土落語」や「北方領土南京玉すだれ」など社会的なものをネタとしてとりいれ活動、北海道をはじめ、全国で北方領土関連のイベント・講演会で北方領土に関する落語や講演を行う。 |
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大会宣言
歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島からなる北方四島は、歴史的にも国際法上も、疑う余地のない固有の領土であり、一日も早い返還の実現は、全国民共通の悲願である。 |
しかしながら戦後80年近くが経過した今日においてもなお、ロシアの占拠もとに置かれ、領土返還への道のりは依然として険しい状況であることは、誠に遺憾である。 |
北方領土問題の解決なくして、日本とロシアの間に真の友好と信頼関係を築くことはできない。 |
私たち神奈川県民の総意を結集し、北方領土の一日も早い返還を実現するため、県民会議設立の趣旨のもと決意を新たにし、さらにねばり強く運動を推進していくこkとをここに宣言する。 |
令和4年11月10日 |
第36回北方領土返還運動神奈川県民大会 |
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